ドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』あらすじが漫画『就職難!! ゾンビ取りガール 』に激似とパクリ疑惑
10月放送予定のドラマ『玉川区役所 OF THE DEAD』のあらすじが福満しげゆきさんの漫画『就職難!! ゾンビ取りガール 』に激似と話題に。
10月から放送予定テレビ東京の連続ドラマ「玉川区役所 OF THE DEAD」
テレビ東京系列 『ドラマ24』枠放送、主演は俳優の林遣都さん。オリジナル脚本で、監督は俳優としても活躍する河原雅彦さんが務める。
「玉川区役所 OF THE DEAD」のあらすじ
ドラマはゾンビの存在が日常化した世界を舞台に繰り広げられるちょっとゆるいヒューマンコメディー。
ゾンビ対策と捕獲を担当する玉川区役所特別福祉課に勤める主人公・赤羽晋助(林さん)は25年間、彼女もおらずパッとしない毎日を送っていた。
しかし、ある日アイドル並みのルックスだが“超武闘派”の美少女が新人として配属されてきて……というストーリー。
河原雅彦監督は「ゾンビ愛あふれる僕ですから、これまでにない世界観を発明しました」と自信を見せている。
あらすじが福満しげゆきさんの漫画『就職難!! ゾンビ取りガール 』に酷似していると話題に。
『就職難!! ゾンビ取りガール 』のあらすじ
非力なゾンビが街にあふれる日本。メカマニアの僕が勤める零細ゾンビ回収業者「ゾンビバスターズ」に、新卒女子がバイトでやってきた。
それはこの世の春か、失恋の始まりか?
新人バイト女子を指導しながらゾンビと戦う!
・・・これは完全に一致!!!
「福満しげゆき先生本人は知らなかったらしい」と判明し、ツイッターで大論争となる。
「ゾンビ愛あふれる僕ですから、これまでにない世界観を発明しました」
(ドヤア・・)
発言がファンの怒りをエスカレートさせているのは言うまでもない。
パクリ疑惑作品で監督が「私の考えた100%オリジナルです(キリッ)」発言するのは国内外問わず日常茶飯事であるが、放送前に火がつくのは珍しい。
あらすじが酷似していたからといっても、「どのレベルの盗用」なのかは実際の作品を見ないと分からない。
ゾンビ映画と言う一大ジャンル、様式美が尊ばれる世界観で「ゾンビ愛あふれる僕ですから、これまでにない世界観を発明しました」と言ってのける痛々しい監督の発言。
一体どんな斬新な作品になるのか放送が待ち遠しい!!!