宮﨑駿監督。アカデミー賞名誉賞受賞。日本人で2人目黒澤明監督から24年ぶりの快挙!
スタジオジブリのアニメ映画監督『宮﨑駿』監督がアカデミー賞「名誉賞」受賞
アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは28日、アニメ映画監督の宮崎駿さん(73)にアカデミー賞名誉賞を授与すると発表した。映画界への長年の貢献をたたえる同賞を日本人が受賞するのは1990年の黒沢明監督以来24年ぶり2人目。
宮崎監督は受賞を受けて「リタイアした人間に賞なんかいらないと本当は思ってますが、光栄です」とコメントを発表。授賞式に出席する意向を示した。
アカデミー賞「名誉賞」受賞は日本人で歴代2人目、黒澤明監督以来24年ぶり。
長年の活躍を称えての名誉賞。これは素直に目出度い。
宮﨑駿監督は高齢を理由に『風立ちぬ』制作後、長編映画引退宣言している。
後継者不在の中、スタジオジブリの行末が心配されていますが、今回の受賞でスタジオジブリの知名度も同時に上がっていると良いですね。