ハイテク砂場あそびがゲーセンに登場!『え~でるすなば』大人でも遊びたい!
セガ開発、ゲームセンター用の大型筐体ゲーム『え~でるすなば ふしぎなすなあそび』
『高低差でインタラクティブに反応する映像技術を応用し、お子様に向けたまったく新しい砂遊びが登場!!』
『「え~でる すなば」は驚きの体験をお子様に提供し、 想像力を刺激します。』
え~でる すなば - YouTube
なんかすごいゲーム来たー!
プロジェクトマッピング技術を使ったハイテク砂遊び
高低差を感知するシステムと映像をリアルタイムで投射する『プロジェクトマッピング』技術で、進化した砂あそび『デジタル砂遊び』を実現。
穴を掘ったら水が溜まったり虫が出てきたり、手をかざすと虫が寄ってきたりする。(甲虫の群れはちょっと怖い)
特殊な砂『エーデルサンド』
水が不要で造形がしやすく、手にも付きにくい特殊な砂。砂と粘土の中間のような性質に見える。
ゲームモードは2種類
テーマにそった絵を砂で描いて遊ぶ「できるかなモード」
四季を再現し、自由に遊べる「すなあそびモード」
いずれも制限時間内(5~10分程度だと思われる)デジタル砂遊びを体験できる。
親子で楽しめる。大人もやりたい砂遊び
動画を見ての通り幼児向けゲームだが、これは大人でも楽しめそう。
・・一緒に行く子どもが居なくても、大人だけでも遊びたいな。
セガのゲームは世界いち!
砂の管理とか清掃とかいろいろメンテナンスが大変そうで、ゲーセン泣かせの筐体な気がしてならないが・・・これは魅力的なゲーム。
ここまで新しいことに挑戦した大型筐体は「戦場の絆」以来、むしろ以上の斬新な筐体。開発したセガに脱帽だ。
新しすぎて流行るかどうか全く想像付かないが、こんな変なものを全力で作る攻めの姿勢のセガに称賛を送りたい。