Newニンテンドー3DS用バーチャルコンソールにスーパーファミコンソフトが配信開始!
Newニンテンドー3DSでスーパーファミコンのバーチャルコンソール配信開始!
New3DSでスーパーファミコンのソフトが遊べる
New3DS用バーチャルコンソールのラインナップにスーファミソフトが追加された。
先発タイトルは
の計5本。
どれもスーパーファミコンを代表する名作ソフトだ。
ダウンロード価格は『スーパーマリオワールド』と『F-ZERO』と『スーパードンキーコング』が823円。
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』と『MOTHER2 ギーグの逆襲』が926円。
と、価格差が付けられている。価格差の理由は分からないが、後者の2本は前者より定価が高い事は関係有るのだろうか?
現在50%割引中
なお、3/16(水)までの期間、ニンテンドーアカウントを所持している人限定で50%割引している。他一部ファミコンソフトも50%割引中。
購入を検討している人はお早めに。
注意点「Newニンテンドー3DS専用ソフト」ということ
購入の注意点として、今回配信開始されたスーパーファミコンのバーチャルコンソール(VC)は「newニンテンドー3DS(及びnewニンテンドー3DS LL)専用ソフト」なのでnewではない3DSでは利用できない。
また、Wii・WiiUの同名ソフトVCとも異なるため、例えばWiiU用VC「スーパーマリオワールド」をダウンロード購入していても、New3DSでは利用できない。
New3DSでプレイするには別途New3DS用VC「スーパーマリオワールド」を購入する必要がある。
ゲーム機が変わる度に同じソフトを再購入することに…
現在のシステムでは好きなソフトが有る場合、WiiのVC→WiiUのVC→New3DSのVCで計3回も同じソフトを再購入することになってしまっている。(Wii→WiiUの場合は優待価格の措置はあったが…)
安価で過去の名作を購入できるのは有り難いが…いくら安くてもプラットフォームが数年ごとに変わる度に再購入を強いられてしまうのは辛い。
カセット時代なら致し方ない話なのだが、CD・DVDどころかクラウドデータでプラットフォームの垣根を越える時代にこの融通の利かなさは少し歯痒い気持ちになってしまう。
今後是非改善して欲しいところ。